「奥志賀高原スキー場」完璧に圧雪された全長1,900mのパーフェクトロングコース

「奥志賀高原スキー場」は雪の重さを感じない程のドライライトスノー！

• 「奥志賀高原スキー場」は、志賀高原のなかでも最奥に位置し、ゆったりと滑れる雰囲気が魅力。名物コースは、第2リフト山頂から、急斜面の「エキスパートコース」と緩斜面の「第1ゲレンデ」を繋げて滑るロングコースだ。上級斜面を迂回する林間コースもあるので、ビギナーやファミリーでも長い距離の滑走を楽しめる。

• 山の上からほぼまっすぐに斜面が延びる「エキスパートコース」と「第1ゲレンデ」のロングコース。

• 第1ゲレンデ 【初級コース】初心者やお子さま向きのコースです。

• 背景をフレームに収めて撮影できるフォトスポットも見逃せない。

• 志賀高原のなかでも北側に位置する「奥志賀高原スキー場」は、厳冬期のパウダーが格別。寝転んで腕をはためかせ、サラサラ雪に“天使の羽”を描くのが楽しい。

奥志賀高原でリッチなランチもいいかも？

ポテトとオニオンリングも付いたボリューミーな「奥志賀バーガー」。ナイフで切り分けてシェアもおすすめ。

• 奥志賀高原ホテルは、スキー場山麓にたたずむ瀟洒なリゾートホテル。館内のレストランはランチ利用ができ、ブーツを脱いでくつろぎながら食事を楽しめる。ランチを提供しているレストラン「現代」のおすすめは、信州牛100％のパティをサンドしたゴージャスな「奥志賀バーガー」。手軽に味わえるカジュアルなメニューなものの、ホテルクオリティとあってワンランク上のおいしさ。パスタやピザ、オムライスなどのメニューもあり、落ち着いた空間でゆっくり料理を味わう時間も贅沢なものに感じられる。

• リンゴのソースの優しい甘さと、ジューシーな肉汁が口の中にいっぱいに広がるおいしさがたまらない。

コースバリエーションが豊富な「焼額山スキー場」

ビッグスケールのスキー場を滑るのはやっぱり気分爽快。正面に見えるのは一の瀬エリアのスキー場。

• 「焼額山スキー場」は、焼額山をトップに山麓に16本ものコースが広がるビッグリゾート。景色を楽しめる尾根のロングコースや、林間を抜ける中斜面、天然雪を満喫できる非圧雪ゾーンなど、コースのバリエーションがとにかく豊富だ。2基のゴンドラを完備し、スケールの大きなゲレンデを効率的にめぐることができる。3つのベースにはそれぞれ西館、南館、東館のプリンスホテルがあり、ランチ利用ができるレストランもある。西館の前には「焼額山ファミリースノーパーク」が設置され、ファミリーで楽しめるほか、初心者向けの練習コースとしても利用できる。

• 16コースの大半が中斜面。ロングコースも多いので滑り応え抜群だ。

• 尾根を抜ける「パノラマコース」にはビューポイントが2カ所あり。北アルプスや北信五岳の眺望がすばらしい。

• 山頂に設置された顔出しパネル。「2,000mまで来たぞ！」という記念の写真をぜひ残そう。

• 「焼額山スキー場」と「奥志賀高原スキー場」は山頂部や中腹の連絡コースを通って行き来できる。

長野の有名ラーメン店の味わいをゲレンデで

寒い日にほっとできるのがラーメンのいいところ。ランチタイムはたくさんの客で賑わっている。

• プリンスホテル西館の横にある「ラーメンコーナー」は、長野県内にあるラーメン屋の直営店。カウンター席とテーブル席が並んだオープンキッチンの店内は、町のラーメン屋を訪れたようなアットホームな雰囲気だ。この店の自慢は3年熟成させた信州みそを使った「味噌ラーメン」。適度な辛さの「辛味噌ラーメン」やさっぱり味わえる「紅塩ラーメン」、しっかりとした醬油スープの「中華そば」など種類はいろいろ。ガッツリ派なら、これらにチャーシュー、コーン、わかめのトッピングボリュームアップした“まんぷく”シリーズがおすすめだ。

• こだわりの「味噌ラーメン」。餃子も注文できるのがうれしい。

• “まんぷく”シリーズはチャーシュー3枚、ワカメもコーンもたっぷりのボリュームメニュー。