ゴンドラを利用してスキー場をめぐろう

ゴンドラを乗り継いでスキー場めぐりもできる。

• 「志賀高原リゾートゴンドラ」の山麓からブナ平ゴンドラに乗りこんで「発哺ブナ平スキー場」を滑走。ビギナーでものんびり滑れる緩やかなワイドバーンを楽しめる。

• 発哺ブナ平スキー場からさらに東館山ゴンドラを乗り継げば、「東館山スキー場」のトップに。

• 「一の瀬ファミリースキー場」周辺は通りの向かいや横並びにスキー場が密集し、幅広いレベルが集まる賑やかなエリア。

「東館山スキー場」ではテラスやチーズフォンデュを満喫

東館山ゴンドラ山頂のテラスでのんびり歓談。北アルプスまで見える大展望は気分が晴れやかになる。

• 「東館山スキー場」はゴンドラ山頂の駅舎内に見晴らしのよいテラスを完備。併設のレストラン「ザ・ルーフトップダイニング」では、チーズフォンデュとともに北信にあるワイナリー「サンクゼール」を中心とした様々な種類のワインを味わえる。カフェメニューのほか、ノンアルコールカクテル「モクテル」など写真映えする色味のよいドリンクもあり、テラスの展望を楽しみながらのんびり休憩するのにぴったり。

• ドリンクを手にテラスでゆったり。贅沢なリゾート気分が味わえることうけあいだ。

• 山の上で味わうチーズフォンデュ。まるでヨーロッパのリゾートで過ごしているみたい。

• チーズフォンデュは具材とソースとセレクトできる。写真は「海老＆ホタテプレート」。

• ゴンドラ山頂は夏になると高山植物の宝庫。雪に埋もれた看板の前で記念撮影。

志賀高原で味わう大勝軒。限定メニューも!?

つけ麺で有名な「大勝軒」が、「一の瀬ファミリースキー場」にある無料休憩室内に「山ノ内 大勝軒」を出店。

• 人気店が地方の町とタッグを組んだこの店舗では、水にこだわり、標高2,000ｍ級の山々からじっくりと濾過された湧き水を、麺やゆで水、スープに使用している。水が軟らかくてすっきり感のある「ここでしかできないスープと麺」に仕上がるのだという。もりそばや中華そば、みそラーメンやカレーなど、メニューが豊富で出汁をとる野菜は長野産、きのこも長野産のものを使い、期間限定でもりそばに山菜を入れるなどこの土地ならでは味わいがある。また、みそラーメンのみそは信州味噌を使用し、山ノ内町のりんごを仕込みの段階で加えるなど地元の恵みをふんだんに取り入れている。

• もりそばも志賀高原のものはひと味違う？写真は「もりチャーシュー」の大盛り。

• 定番の「中華そば」は寒い時期にぴったり。志賀高原の名水で作った自家製麺やスープを堪能。

• 「神田カレーGP優勝復刻版カツライスカレー」は神田カレーグランプリで最高得票数により優勝したカレーライスの復刻版。