スキー・スノボツアーで快適に過ごすために必要なアイテムを、
あらかじめチェックしておきましょう。
ここでは、必須アイテムから便利なグッズまで、
旅行中に役立つ持ち物を一挙にご紹介します。
出発前に是非チェックしてみてね!
最近は電子決済が普及していますが、スキー場周辺や山間部の売店・飲食店では「現金のみ対応」というケースもまだまだ多いのが現状です。リフト券のデポジット返却や、ロッカー利用、ちょっとした買い物(軽食・ドリンクなど)で現金が必要になる場面も意外と多くあります。
また、急な出費や現地での予定変更に備えて、キャッシュカードを持参しておくと安心です。スキー場近くにはATMが限られている場合が多いため、事前にある程度の現金を用意しておくのがおすすめ。特にバスツアーの場合は、途中で立ち寄るSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)でも現金があると便利です。
レンタルスキー・スノーボード用品を利用する予定がある方は、身分証明書の提示が必須です。貸出手続きの際に本人確認が行われるため、運転免許証・保険証・マイナンバーカード・学生証などの原本またはコピーを忘れずに持参しましょう。
施設によってはコピー不可・原本のみ対応という場合もあるので、念のため原本を持っておくと安心です。また、ナイター滑走などで暗くなる時間帯に探す手間を省くためにも、すぐに取り出せる場所(財布やパスケースなど)に入れておくのがおすすめです。
旅行保険の加入時や、万が一のトラブル対応にも身分証は役立つので、レンタルを利用しない人も持参しておくと安心ですよ。
スキー・スノーボード中は、思わぬ転倒やアクシデントがつきもの。さらに、寒さや疲労から体調を崩すこともあります。そんな万が一に備えて、健康保険証(原本)は必ず持参しましょう。
保険証があれば、病院での受診時に医療費の自己負担を抑えることができます。逆に忘れてしまうと、医療費をいったん全額支払わなければならない場合もあるため要注意!
また、スキー場周辺にはカード決済に対応していないクリニックもあるため、保険証とあわせて少額の現金も準備しておくと安心です。荷物の中にしまいっぱなしではなく、すぐ取り出せるポーチなどに入れておくのがおすすめですよ。
普段から服用している薬がある方は、必ず忘れずに持参しましょう。旅先では同じ薬がすぐに手に入らないこともあるため、必要な日数分+予備1日分程度を目安に準備しておくと安心です。
また、慣れない環境や移動疲れで体調を崩すこともあるので、頭痛薬・整腸剤・風邪薬などの市販薬もあると心強いアイテム。特にスキー場は寒暖差が激しく、標高も高いため、体調に変化を感じやすい場所です。
バス移動や山道のドライブで**乗り物酔いしやすい方は酔い止めも忘れずに!**必要であれば、絆創膏や湿布、目薬などもあると、ちょっとしたケガや不調にもすぐ対応できます。
すぐに取り出せるよう、ポーチや小さなケースにまとめておくと便利です♪
旅行中は地図アプリで道を調べたり、写真や動画を撮ったり、SNSにアップしたりと、スマホのバッテリー消費がいつも以上に早くなりがち。特にスキー・スノーボード中は、寒さの影響で電池の減りも加速します。
そのため、モバイルバッテリーは旅行の必需品!できればスマホを2回以上フル充電できる大容量タイプを選ぶと安心です。USBケーブルや変換アダプターも一緒に忘れずに持って行きましょう。
ゲレンデ内ではスマホが命綱になる場面もあるので、「いざという時に電源がない!」を防ぐためにも、バッテリーの残量は常にチェックしておきたいところ。ポケットに入る軽量タイプなら持ち運びもラクですよ♪
移動中に使うアイテムや、すぐに取り出したい物を入れておけるリュックやボストンバッグはとても便利。バスツアーの場合、一般的なサイズ(機内持ち込み程度)であればバス車内に持ち込み可能です。
ただし、スノーボードブーツやウェアなどをまとめて入れるような大型サイズのバッグは、バスのトランクに預ける場合があります。荷物の仕分けや取り出しやすさを考えて、「車内用」と「トランク用」で分けて持つとスムーズです。
リュックは両手が空いて行動しやすく、ゲレンデでも活躍するアイテム。防寒グッズやお菓子、モバイルバッテリーなどを入れておくと、現地でも快適に過ごせますよ♪
スキーやスノーボードを持参する方は、ケースに目印を付けておくことがとても大切です。特に黒やネイビーなどのベーシックなカラーのケースは他人とかぶりやすく、荷物の取り違いが発生する原因に。
バスやトランクの積み下ろし時、リフト券売り場や宿での荷物置き場などでは似たようなケースがずらりと並ぶこともあるため、一目で自分のものだとわかる工夫をしておきましょう。
おすすめは、目立つ色のキーホルダーやカラフルなスカーフ、名前入りタグ、ステッカー、ワッペンなどをつけること。特に防水性のあるアイテムや強力接着のシールを選ぶと、雪や水濡れにも安心です。
ほんのひと手間で、旅先でのトラブルを防げますよ♪
旅行中は何かと荷物が増えるもの。お土産を買ったり、着替えや濡れたウェアを分けて入れたりと、サブバッグとしてエコバッグがあると大活躍します。
特に大判サイズのエコバッグや、折りたたみ可能なナイロン素材のものは軽くて丈夫なので◎。使用後はコンパクトにたためるため、リュックやポケットに忍ばせておけて邪魔になりません。
また、スキー場近くの売店やサービスエリアではレジ袋が有料のところも多いため、エコバッグを持っているとちょっとした買い物でも役立ちます。濡れたアイテムや汚れた衣類の持ち帰りにも使えて便利なので、1つあると何かと重宝しますよ♪
バス車内では飲食が可能ですが、まわりの方への配慮を忘れずに。においの強い食べ物(カップ麺やファストフードなど)は、ほかの乗客の迷惑になる可能性があるためご遠慮ください。
また、移動中に軽くつまめるお菓子やパン、おにぎり、飲み物などを用意しておくと快適に過ごせます。水分補給用の飲み物もお忘れなく!ペットボトルや水筒が便利です。
なお、過度な飲酒や酔っ払っての迷惑行為は固くお断りしておりますので、皆さまが気持ちよく過ごせるよう、マナーを守った飲食にご協力をお願いいたします。
旅行中は、気温の変化に柔軟に対応できる服装が大切。少し肌寒く感じたときにサッと羽織れるパーカーや軽いジャケット、逆に暑くなったらすぐに脱げるものを用意しておくと、温度調整がしやすくなります。
特にスキーやスノーボードの後は体が冷えることもあるので、着脱しやすい軽い上着が役立ちます。調整可能な服装を心掛けることで、1日中快適に過ごせるはずですよ♪
長時間の移動中に仮眠を取る際、首や肩の負担を軽減できるネックピローや旅行用マクラがあると非常に便利です。特にバスや飛行機の中で寝るとき、首が不安定になりがちなので、これを使えば快適に眠れるだけでなく、目覚めた後の疲れも軽減できます。
コンパクトに折りたためて持ち運びにも便利なものが多いので、長時間の移動をもっとリラックスして過ごしたい方には必須アイテムです♪
移動中にしっかり眠りたいときに便利なのがアイマスク。外の明るさや車内の光が気になることもありますが、アイマスクを使えば、光を遮断してぐっすり眠ることができます。
特に昼間の移動や、夜間でも寝るタイミングを調整したい場合に役立ちます。コンパクトで持ち運びやすいので、バックパックに忍ばせておくと安心です♪
移動中の乾燥対策としても便利なマスク。特に使い捨ての不織布マスクは、軽くて衛生的で、手軽に使えるのでおすすめです。長時間の移動や乾燥しやすい車内で、口や鼻の乾燥を防ぎ、快適に過ごせます。
また、最近はインフルエンザや風邪が流行る季節にも対応できるので、旅行中の感染予防にも役立ちます。バッグに常備しておくと安心ですね♪
移動中にバスの中の話し声やエンジン音が気になることがありますよね。そんなときに役立つのが耳栓。周囲の音をカットして、自分だけの静かな空間を作ることができます。
また、耳鳴りや騒音が気になる方にもおすすめ。快適に仮眠をとりたいときや、リラックスしたいときにぜひ持っておきたいアイテムです♪
スキーやスノーボード用のグローブは、レンタルでも対応している場所がありますが、持参しておくと便利です。なぜなら、グローブは肌に直接触れるものなので、自分に合ったフィット感や快適さが重要だからです。
また、手のひらは汗をかきやすい場所なので、吸湿性が高く、通気性の良いグローブを選んでおくと、長時間の運動でも快適に過ごせます。自分のものなら、手首のサイズやデザインも気に入ったものを選べるので、より快適に楽しめますよ♪
これから本格的にウィンタースポーツを何回も楽しむ予定がある方には、ゴーグルの購入をおすすめします。レンタルでも対応している場所はありますが、何度も利用する場合、購入の方がコストパフォーマンスに優れているからです。
自分にぴったりのゴーグルを選べば、視界のクリアさや快適さが格段に向上し、より安全にスポーツを楽しめます。また、レンタルだとサイズやフィット感が合わないこともあるので、自分専用のゴーグルがあると、毎回ストレスフリーです。
特に、自分の顔にぴったり合ったものを選べるので、長期的に見ても便利でお得です♪
帽子は特別な専用のものを準備する必要はありません。ニット帽やキャップでも十分に対応可能です。これらの帽子は、転倒時に頭部への衝撃を和らげる効果があり、安全性にも優れています。
さらに、寒さ対策や防風効果もあり、ゲレンデでの活動中にとても実用的。あらかじめ準備しておくと、いざという時に役立ちますよ♪
スキーやスノーボードには欠かせないのがリフト券ですが、リフト券ホルダーを用意しておくと便利です。ポケットに直接入れておこうと思う方もいるかもしれませんが、うっかり落としてしまう恐れや、破損するリスクがあります。
さらに、紙のリフト券は水分を含むとぐちゃぐちゃになりやすいため、防水性のあるホルダーを使うことで、券をしっかり保護できます。これがあれば、リフトに乗るたびにスムーズに取り出せて、快適に過ごせますよ♪
ほとんどのスキー場ではスキーやスノボのウェアがレンタルで提供されていますので、必ずしも自分のウェアを持っていかなくても現地で借りることは可能です。しかし、レンタルだと色やサイズ、デザインが限られていることも多いため、自分にぴったりのウェアを着たい方には購入をおすすめします。
自分のウェアなら、快適さや動きやすさを重視して選べるだけでなく、デザインやカラーも自分好みにできるので、より楽しいスキー・スノーボード体験ができますよ♪
ゴーグルの曇りは、気温の変化や湿気でよく起こります。曇ってしまうと視界が悪化し、非常に危険なので、曇り止めクリームを利用することを強くおすすめします。特に、悪天候や湿度の高い日には、ゴーグルが曇りやすいため、セットで曇り止めクリームを持参しておくと安心です。
このクリームを使用すると、視界がクリアに保たれ、スムーズにスキーやスノーボードを楽しむことができます。安全にスポーツを楽しむために、必ず準備しておきましょう♪
雪焼け対策のために持っていきましょう。ゲレンデでは太陽の光の80%程度が反射すると言われています。
汗で流れかねないので、塗り直すためにスキーウェアの中に入れておくと手軽に使用することができます。
寒さ対策に欠かせないアイテムが使い捨てカイロです。特に、お腹周りに貼れるタイプのカイロは、寒い日でも温かさをキープできるので非常に便利です。スキーやスノーボードの前後、休憩中にも温かさをサポートしてくれるので、冷えやすい体の部分に貼っておくと快適に過ごせます。
ポケットに忍ばせておくと、必要なときにサッと取り出せて便利ですよ♪
吹雪など悪天候時には、隙間から雪が体内に入ってしまうこともあります。そんなとき、マフラーやネックウォーマーを持っていると、首元や顔周りの隙間をしっかりカバーできて、寒さ対策が万全になります。
特に、冷たい風や雪を防いで、暖かさを保つために必須のアイテム。コンディションが悪い日でも、快適に過ごせるように準備しておきましょう♪
小腹がすいたときにすぐに食べられる栄養補給食品を持っていると便利です。特に、スキーやスノーボードの合間や休憩中に、サッと取り出して食べることができます。
歯ブラシセットは意外と忘れがちなアイテムですが、2022年4月以降、一部の宿泊施設では歯ブラシやアメニティ類が設置されなくなったり、有料化されている場合があります。事前に宿泊施設に確認しておくと、準備不足を防げて安心です。
旅行中でも、清潔感を保つために必ず持参しておくと便利ですよ♪
洗顔料やスキンケアグッズは、宿泊施設によっては設置されていない場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。特に、肌が敏感な方やスキンケアにこだわりがある方は、普段使い慣れているアイテムを持参するのがベストです。
旅行中でも、肌を守るために必要なアイテムをしっかり準備して、快適な滞在を心がけましょう♪
移動中に使うアイテムや、すぐに取り出したい物を入れておけるリュックやボストンバッグはとても便利。バスツアーの場合、一般的なサイズ(機内持ち込み程度)であればバス車内に持ち込み可能です。
ただし、スノーボードブーツやウェアなどをまとめて入れるような大型サイズのバッグは、バスのトランクに預ける場合があります。荷物の仕分けや取り出しやすさを考えて、「車内用」と「トランク用」で分けて持つとスムーズです。
リュックは両手が空いて行動しやすく、ゲレンデでも活躍するアイテム。防寒グッズやお菓子、モバイルバッテリーなどを入れておくと、現地でも快適に過ごせますよ♪
ドライヤーはほとんどの宿泊施設に備え付けられていますが、風量や機能にこだわりがある方は、使い慣れたものを持参すると便利です。特に、髪質や仕上がりにこだわりがある方には、旅行先でも自分のドライヤーを使うことで、より快適に過ごせますよ♪
旅行の日程と生理が重なる場合、事前に生理用品や専用の下着を持参しておくと安心です。使い慣れたものを選ぶことで、快適に過ごせますし、かさばらない薄手のものを選ぶと、荷物が軽くなるので便利です。予備も多めに準備しておくと、もしもの時にも安心ですね♪
宿泊施設によっては、寝巻や浴衣が用意されているところもありますが、各自で持参する必要がある宿もあります。事前に宿泊施設に確認して、自分の好みに合った寝巻やパジャマを持参するようにしましょう。快適な睡眠を確保するためにも、必要なアイテムはしっかり準備しておくと安心です♪
スキーやスノーボードの際に着るファーストレイヤー(インナー)は、吸汗性と速乾性が重要です。コットンは速乾性が低いため、ウールやポリエステルなどの化学繊維のインナーやTシャツを選ぶと、汗を素早く吸収して乾かしてくれるので、快適に過ごせます。寒さや湿気を防ぐために、インナー選びにはこだわりましょう!
スキーやスノーボードの際、セカンドレイヤーとしてトレーナーやパーカーを着ることが多いです。温度調整をしやすくするために、前が開けられるタイプがベストです。さらに、ゆったりとしたデザインを選ぶと、動きやすさが増し、快適に過ごせます。急に温かくなったり寒くなったりするので、柔軟に温度調整できる服を選んで、快適に楽しみましょう!
下のファーストレイヤーには、滑りにくい素材のタイツやレギンスを選び、靴下との組み合わせで快適さを保ちます。特に、靴下はブーツから足を保護する役割もあるため、ふくらはぎまでカバーできる長めのものを選ぶと良いでしょう。これで、足元の滑りや圧迫感を軽減し、長時間の滑走でも快適に過ごせます!
下のセカンドレイヤーには、柔らかく伸縮性のあるスウェットパンツがおすすめです。快適な動きやすさを確保するために、あまりに厚手のパンツは避け、ほどよい薄さでしなやかな素材を選びましょう。これで、動きやすさと温かさを両立し、スノーボードやスキーを存分に楽しむことができます!
スキーやスノーボードを長時間楽しんでいると、汗をかいたり転倒してずぶぬれになることもあります。そのままでは快適に過ごせなくなってしまうため、着替えを持参することをおすすめします。特に、乾いた服を用意しておくことで、寒さや不快感から解放され、より快適に楽しむことができますよ!
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