CHECK
01
インナー類は保温性に優れたものを持っていくようにしましょう。
専用のグッズではなく、いわゆる市販のもので十分です。
普段身に着けているもので体になじんでいるものを持っていくのがおすすめです。
下着は着替えとして持っていった方が良いです。
初心者は特にこけることが多いので、運動量が多くなり汗をかきがちです。
ウェットな雪で尻もちを頻繁についているとウェアの中まで染み込んでくることもありますので、初心者ほど用意しておくにこしたことはありません。
スキー場帰りにお風呂や温泉に寄ることになった場合でも対応できます。
靴下も大事で、足先がどんどん冷えてしまうので、厚手の素材が適しています。
最初のうちは足先だけでも、徐々にその寒気が全身に広がってしまうので、厚手のものを選ぶようにします。
レンタルグッズで滑ろうと思っているのであれば、身分証明書が必要です。貸与手続きにあたって欠かせないため、忘れず持っていくようにしましょう。
(※ご利用施設によりコピー受付不可の場合がございます)
体調を崩したり、事故や転倒によるケガで病院を受診する可能性もあるので、必ず健康保険証(原本)と多少の現金を持参しましょう。
忘れた場合、医療費を全額負担しなければならないので、ご注意ください!
CHECK
02
レンタルで対応しているところもありますが、持参しておくと便利です。
肌と直接触れるものですし、手のひらは汗をかきやすい場所だからです。
これから本格的に年に何回かウィンタースポーツに出かける人は、購入しておくのがおすすめです。
レンタルで対応しているところもありますが、何度も利用する場合は、長期間で見るとコストパフォーマンスの面で優れているからです。
帽子は別途専用のものを準備する必要はありません。
ニット帽やキャップでも対応できます。かぶっていると転倒した際に頭部へのダメージを軽減する効果もあり、実用性にも優れています。
滑る際に欠かせないのはリフトですが、券を入れるホルダーを用意しておきましょう。
ポケットの中に入れればよいではないかと思う人もいるでしょうが、うっかり落としてしまう恐れもあります。
また水分を含んでしまった紙の券はぐちゃぐちゃにもなりかねません。
CHECK
03
冷え対策のためにおすすめです。スキーウェアは首までカバーされているものが多いので必要ないと思うかもしれません。
しかし吹雪などコンディションが悪い際には隙間から体の中に雪が入ってくることもあるので、マフラーがあったほうがより万全の寒さ対策ができます。
雪焼け対策のために持っていきましょう。ゲレンデでは太陽の光の80%程度が反射すると言われています。
汗で流れかねないので、塗り直すためにスキーウェアの中に入れておくと手軽に使用することができます。
寒さ対策として有効です。お腹の周辺に貼れるタイプのカイロを持っていくと便利です。
長く滑っていると汗をかきます。そのままだと快適に過ごせなくなるため、着替えを持っていくと安心です。
また転倒してずぶぬれになる場合もありますから、その対策としても欠かせません。
スキー場に行く際には様々な持ち物を持っていくこととなるため、全てまとめられるようなバッグを用意しましょう。
長距離移動する場合にはキャスターがついていると重たいものでもスムーズに持ち運べます。
使い済みのインナーなどの衣服を入れることができます。
ビニールであればたとえ濡れてびしょびしょのものでも、周りに影響が出ません。
けがや病気対策の薬を持っていくといざというときに安心です。
もし普段服用しているものがあれば、必ず持っていくようにしましょう。
スキーウェアそのものが防水加工されていない場合、スプレーを吹きかけるだけで水をはじきます。
小腹のすいたときに持っているとその場で食べられます。
万が一遭難して、しばらく助けが来ない場合でも空腹をしのげます。
初心者の場合、力の入れ方のコツがまだつかめないので後日筋肉痛になる恐れがあります。
湿布があれば、応急処置をすることが可能です。
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