川場スキー場
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川場スキー場

関東発
#上級者におすすめ #中級者におすすめ #キッズパーク充実

関東屈指のパウダースノーが大人気!

標高が高いために降雪量が多く、関東圏ながらも良質な雪が積もります。
全10コース、地形を生かしたレイアウトが特徴的。
また有名ブランド3社が各々手掛ける3つのパークは、初~上級者まで楽しむことができ、スノーボーダーに支持されるゲレンデです。

ゲレンデ情報

ゲレンデ情報

現在の積雪情報
標高 1290m〜1870m
コース数 10本
最大斜度 34度
最長滑走距離 3300m
レベル別コース比較 初級:20%
中級:50%
上級:30%
プレイヤー比較 スキー:40%
スノボー:60%
パークアトラクション あり
リフト本数 5

インフォメーション

基本情報

  • [ゲレンデ名]

    川場スキー場

  • [住所]

    〒378-0101 群馬県利根郡川場村川場高原

  • [TEL]

    0278-52-3345

  • [営業時間]

    8:30~16:00

  • [オフィシャルサイト]

    https://www.kawaba.co.jp/snow/

特徴

特徴

川場スキー場の絶景動画!スキー場PVに注目!

川場スキー場20-21シーズン PV総合編
18-19シーズンの川場スキー場PVフル
RoxyGirlsと川場スキー場のコラボ動画

スキーマガジン特派員現地レポート【川場スキー場編】

首都圏から2時間。変化に富んだロングコースと抜群の雪質が魅力

首都圏からわずか2時間程度でアクセスできる便利なロケーション。
それでいて標高が高いため、シーズンの長い期間にわたって抜群の雪質が楽しめるスキー場です。
ベースのKAWABA CITYはスキーセンターのあらゆる機能が集合し、その名の通り都市ビルのような大規模施設。
ゲレンデは武尊連峰に抱かれた雄大なスケールで、剣ヶ峰の険しい山容も圧巻。
変化に富んだコースレイアウトによる豪快なロングランがたっぷり楽しめます。

変化に富んだコースレイアウトで中・上級者に満足度の高いスキー場

ゲレンデはKAWABA CITYを中心に、合計10本のコースが扇型に広がっています。それぞれのコースは複雑な地形の尾根や山肌に切り開かれた変化に富んだレイアウト。コース幅はワイドというほどではないけれど、縦に長く中・上級者にとっては刺激的で面白いコースばかりです。

KAWABA CITYの前から延びているのは、白鳥エクスプレス(クワッド/1,508m)と桜川エクスプレス(クワッド/1,064m)の2本のリフト。白鳥エクスプレスからは、白鳥スカイライン(1,850m/最大斜度14度)からシャミンダウンヒル(720m/最大斜度24度)へと続く全長2,570mのコース、そして白鳥ダウンヒル(590m/最大斜度16度)の2本のコースを下ることができます。いずれのコースも、ところどころに斜度がキツくなる部分があるので、こちらは中級レベル以上の人にオススメ。

初級者は桜川エクスプレスを利用して、滑りやすい桜川コース(1,300m/最大斜度16度)を楽しみましょう。桜川エクスプレスの降り場からは、無名峰トリプル(677m)や山頂に向かうクリスタルエクスプレス(フード付きクワッド/1,620m)、高手ペア(1,177m)の各リフトにアクセスできます。

山頂から続く、3.3kmのロングクルージングを楽しもう

川場スキー場のゲレンデトップは1,890mというかなりの標高。天気がよければその先にそびえる剣ヶ峰(2,020m)の岸壁の、迫力に満ちた景観が楽しめます。

山頂から下るコースは、クリスタルコース(2,000m/最大斜度16度)と高手ダウンヒル(980m/最大斜度25度)の2本があり、クリスタルコースは比較的緩やかなので初・中級者向き。下部の桜川コースへと連続して滑っていけば、トータル3.3kmのロングランが可能となります。高手ダウンヒルも、最終的にクリスタルコースに連絡します。

上級者が挑戦したくなる難コースとしては、高手スカイライン(1,350m/最大斜度29度)、西峰ダウンヒル(620m/最大斜度25度)、無名峰ダウンヒル(720m/最大斜度26度)、無名峰トライアル(660m/最大斜度34度)があり、チャレンジ精神旺盛なエキスパートの挑戦を待ち受けています。特に斜度の急な無名峰トライアルにはモーグルバーンが設定されていて、モーグル志向のスキーヤーに人気です。

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