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夏でもスキー・スノボが楽しめる!おすすめのサマーゲレンデをご紹介!

夏でもスキー・スノボが楽しめるサマーゲレンデとは?

「サマーゲレンデ」とは、雪のない夏でもスキーやスノーボードが楽しめる人工スキー場のことです。コースには雪の代わりに特殊なマットが敷設され、オフトレや夏のレジャーとしても人気です。
今回は、そんな「サマーゲレンデ」を楽しめる施設をご紹介いたします。

①野沢温泉スキー場

全長500m・幅30mのロングランを楽しめる野沢温泉スキー場のサマーゲレンデ!本物の雪に近い次世代スノーマット「PIS LAB」使用で、夏でも爽快な滑走が可能。カービングやグラトリもOK!初心者向けコースも完備してます。

サマーゲレンデのコース概要

・全長:500m
・最大斜度:27°
・平均斜度:12°
・その他:全長約50mのコブゲレンデ新設

ご利用料金

■リフト券(1日利用)
大人4,000円 | 小学生2,500円

■レンタル(1日利用)
【スキー又はボード セット】
大人4,500円 | 小学生3,600円

営業期間

2025年は7月19日(土)~9月23日(火)

その他サービス・料金等の詳細は、以下公式ページよりご確認ください。

《野沢温泉スキー場 公式ホームページ》

②丸沼高原スキー場

雪に近い滑走感が楽しめる!冬のイエローコースに専用のマットを敷き詰めた全長400m 最大斜度15°のコース。普通のスキーやスノーボードで滑走可能!

サマーゲレンデのコース概要

・全長:400m
・最大斜度:15°
・平均斜度:11°

ご利用料金

■リフト券(1日利用)
大人3,600円 | 小学生2,000円

■レンタル(1日利用)
【スキー又はボード セット】
3,500円

営業期間

2025年は7月12日(土)~10月13日(月)

その他サービス・料金等の詳細は、以下公式ページよりご確認ください。

《丸沼高原スキー場 公式ホームページ》

③ふじてんスノーリゾート

ふじてんスノーリゾートのサマーゲレンデでは、滑走性とロングターン性能を両立するスノーマットを使用しています。夏でも雪上に近い感覚でスキー・スノーボードを楽しむことができます。

※ふじてん第一クワッドリフトの架け替え工事に伴い、2025グリーンシーズンは変則営業となります。

サマーゲレンデのコース概要

・全長:300m
・最大傾斜:15°
・平均斜度:12°
・その他:全長約150mのコブあり

ご利用料金

■リフト券(1日利用)
大人4,000円

■レンタル料金
【スキー又はボード セット】
大人3,000円 | 小学生2,500円

営業期間

2025年は7月19日(土)~9月23日(火)の特定日(土日祝)

その他サービス・料金等の詳細は、以下公式ページよりご確認ください。

《ふじてんスノーリゾート 公式ホームページ》よりご確認ください。

④GALA湯沢スキー場

GALAのサマーゲレンデのコースは、「メロディ」という初心者向けのコース。スノーマットが初めての方でも挑戦しやすく、冬に向けてのトレーニングに最適です。

営業期間

2025年は7月19日(土)~8月31日(日)

詳細は、以下公式ページよりご確認ください。

《GALA湯沢スキー場 公式ホームページ》

⑤スノーヴァ新横浜(屋内ゲレンデ)

都内から約30分以内で行ける屋内ゲレンデ。室内は常に0度以下に保たれ、安定した滑走が可能。ウェアや用具のレンタルも充実しており、手ぶらで気軽に楽しめます。

コース概要

・全長:60m
・斜度:10~14°
・アイテム:ハーフパイプ | ジブ
・その他:全面貸切も受付可

営業時間

■平日:11:00 – 22:00(22:15閉館)

■土日祝日:10:00 – 19:00(19:15閉館)

詳細は、以下公式ページよりご確認ください。

《スノーヴァ新横浜 公式ホームページ》

まとめ

サマーゲレンデは、夏でもスキーやスノーボードが楽しめる人工マット使用の施設です。滑走感が本格的で、カービングやグラトリの練習、シーズン前のオフトレにも最適。屋内型のスノーヴァ新横浜なら天候に左右されず通年利用可能。夏のスキー・スノボの新たな楽しみ方として注目される今、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?

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