シャトレーゼスキーバレー野辺山
関東発
お菓子が人気のスキー場!
野辺山高原に開かれたオシャレなスキー場。
甘いケーキや焼きたてパンに囲まれたお菓子屋さんなどスイーツも充実!
ゲレンデ情報
現在の積雪情報 | |
---|---|
標高 | 1400m〜1620m |
コース数 | 5本 |
最大斜度 | 32度 |
最長滑走距離 | 1300m |
レベル別コース比較 | 初級:50% 中級:30% 上級:20% |
プレイヤー比較 | スキー:60% スノボー:40% |
パークアトラクション | あり |
リフト本数 | 3 |
基本情報
-
[ゲレンデ名]
シャトレーゼスキーバレー野辺山
-
[住所]
〒384-1407 長野県南佐久郡川上村御所平1841
-
[TEL]
0267-91-1001
-
[営業時間]
【平日】8:30~16:30
【土日祝】8:15~16:45 -
[オフィシャルサイト]
特徴
スキーマガジン特派員現地レポート【シャトレーゼスキーバレー野辺山(旧:シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳)編】
野辺山高原に開かれたオシャレなゲレンデ。スキーセンターにはスイーツも充実
JR小海線の野辺山駅は、日本一標高の高い駅として有名。シャトレーゼスキーバレー野辺山(旧:シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳)はその野辺山駅のすぐ近くにあります。こぢんまりとした規模ながら、標高1,400mのベースを中心に開かれているコースは5本あって多彩。初心者から上級者まで技術レベルを問わずに楽しめるスキー場です。
またスキー場の名称にもなっているように、運営しているのはケーキやお菓子を全国展開する「シャトレーゼ」。スキーセンターには数々のスイーツが用意され、休憩タイムのお楽しみも盛りだくさんです。
またスキー場の名称にもなっているように、運営しているのはケーキやお菓子を全国展開する「シャトレーゼ」。スキーセンターには数々のスイーツが用意され、休憩タイムのお楽しみも盛りだくさんです。
スキーセンターの目の前から一番長いメインのリフトが延びる
スキーセンターを出ると、すぐ正面はこのスキー場のメインリフトともいえる高速クワッドのバレーリフト(723m)乗り場。
リフトの降り場からは、「バレー1」「バレー2」「バレー3」の3本のコースにそれぞれ滑り込むことができます。最初はなだらかな斜面がえんえんと続くリフト右手のバレー1にGo! 安全のためにもまずは軽い足慣らしから。
バレー2はリフトのすぐ左手。ここはコースの途中、バレー1よりは幾分か斜度があり、中級向きといった感じ。バレー2の奥に並行するバレー3は再び緩やかな斜面構成で、スクールの初級者レッスンなどに好適な印象。途中「わんぱくゲレンデ」もつくられていて、小さな子ども連れのファミリーも安心なコースです。
リフトの降り場からは、「バレー1」「バレー2」「バレー3」の3本のコースにそれぞれ滑り込むことができます。最初はなだらかな斜面がえんえんと続くリフト右手のバレー1にGo! 安全のためにもまずは軽い足慣らしから。
バレー2はリフトのすぐ左手。ここはコースの途中、バレー1よりは幾分か斜度があり、中級向きといった感じ。バレー2の奥に並行するバレー3は再び緩やかな斜面構成で、スクールの初級者レッスンなどに好適な印象。途中「わんぱくゲレンデ」もつくられていて、小さな子ども連れのファミリーも安心なコースです。
「ホーン」は斜面変化が面白い。中級レベルはもちろん上級者も楽しめるコース
バレーリフトの右側に架かっているのは「ホーンリフト」と呼ばれる347mのペアリフト。
このリフトを降りて滑り込む「ホーン」は、コースの長さは短いけれど、適度に斜度変化する愉快なコース。
少しスピードに乗れる技術レベルの人ならかなり楽しめるのでは。コース幅も割合広めで、ロングターンのクルージングが快適です。
このリフトを降りて滑り込む「ホーン」は、コースの長さは短いけれど、適度に斜度変化する愉快なコース。
少しスピードに乗れる技術レベルの人ならかなり楽しめるのでは。コース幅も割合広めで、ロングターンのクルージングが快適です。
アルペンはチャレンジしがいのある急斜面
比較的緩やかなコースの多い「シャトレーゼスキーバレー野辺山(旧:シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳)」ですが、「アルペン」と呼ばれるコースはガラリと雰囲気が一変。アルペンリフト(683mのペアリフト)の降り場は標高1,620mの地点。そこからは最大斜度32度の急斜面が、まるで衝立のようにストーンと落ち込んでいきます。
しかも、人工降雪機によってガッチリ雪を貼り付けた斜面は硬化し、一部は氷のよう。かなり難易度の高い斜面です。初級者は間違ってもアルペンリフトに乗ってはいけません。
でも、エキスパートスキーヤーorスノーボーダーにとっては絶対に面白い。足に覚えのある人はぜひともチャレンジ!
しかも、人工降雪機によってガッチリ雪を貼り付けた斜面は硬化し、一部は氷のよう。かなり難易度の高い斜面です。初級者は間違ってもアルペンリフトに乗ってはいけません。
でも、エキスパートスキーヤーorスノーボーダーにとっては絶対に面白い。足に覚えのある人はぜひともチャレンジ!