湯沢中里スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
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湯沢中里スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート

湯沢中里スノーリゾート

関東発
#初級者から上級者までバランスが良い #絶景ゲレンデ #横幅がワイド #キッズパーク充実

初級~上級者まで対応できるコースが魅力!

ゲレンデは左右方向にワイドに広がり、ゆったり広々とした緩斜面、圧雪されていない急斜面など、斜面のバリエーションが多彩。ブルートレインを利用した無料休憩所もあって、ビギナーにファミリー、エキスパートまで、あらゆる層に人気のスキー場です。

ゲレンデ情報

ゲレンデ情報

現在の積雪情報
標高 458m〜702m
コース数 16本
最大斜度 32度
最長滑走距離 2000m
レベル別コース比較 初級:40%
中級:30%
上級:30%
プレイヤー比較 スキー:60%
スノボー:40%
パークアトラクション あり
リフト本数 6

インフォメーション

基本情報

  • [ゲレンデ名]

    湯沢中里スノーリゾート

  • [住所]

    〒949-6103 新潟県南魚沼郡湯沢町土樽5044-1

  • [TEL]

    025-787-3301

  • [営業時間]

    8:30~16:30

  • [オフィシャルサイト]

    http://www.yuzawa-nakazato.com/

特徴

特徴

湯沢中里スノーリゾートの絶景動画!スキー場PVに注目!

2019/2020シーズンのイメージMOVIE vol.1を公開!
2019/2020シーズンのイメージMOVIE vol.2を公開!
2019/2020シーズンのイメージMOVIE vol.3を公開!

スキーマガジン特派員現地レポート【湯沢中里スノーリゾート編】

多彩なコースと充実した設備が魅力のファミリーゲレンデ!

関越トンネルを抜けてすぐ。名作『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」を地でいくようなロケーションです。ゲレンデは左右方向にワイドに広がり、ゆったり広々とした緩斜面、圧雪されていない急斜面など、斜面のバリエーションが多彩。ブルートレインを利用した無料休憩所や無料入浴施設もあって、ビギナーにファミリー、エキスパートまで、あらゆる層に人気のスキー場です。

緩やかな斜面で最長2,000mのロングランをゆったり満喫

湯沢中里スノーリゾートは、中里スキーセンター正面の山にいくつかのコースが展開しているエリアと、マウンテンテラス左側の山にゲレンデが広がるエリアがあり、その中央の谷間の部分もワイドなコースとなっています。

中里スキーセンター前からは第1高速(クワッド/642m)と第1ロマンスB線(586m)、そして第2ロマンスリフト(429m)が延び、第1高速と第1ロマンスB線の降り場はゲレンデトップの標高702mの地点。リフトを降りると正面にパノラマコース、左手に折れていくスカイラインコースの2つのルートが選べます。

スカイラインコースはリフトの下に向かうダイナミックコースやジャイアントコースなど急斜面に続くので、初・中級者はパノラマコースからジョイフルコースへと迂回していくルートを選びましょう。

それでもパノラマコース上部は最大25度とちょっと斜度があるのでご注意を。ジョイフルコースは幅が広く斜度も緩いので安心。パノラマ~ジョイフルとリフト乗り場のスキー場ボトム(標高456m)まで滑り込んでいけば、最長2,000mのロングランが可能です。

一方、ダイナミックコースとジャイアントコース、また第2ロマンスリフトの左手リフト沿いに開かれているチャレンジコースは、いずれも最大32度の急斜面。しかも圧雪されていないので状況によってはコブだらけ。上級者といえどもかなり気合が必要な手強い斜面です。ただし、新雪がたっぷり積もったハイシーズンの朝などは、絶好の深雪滑走が楽しめます。

メインレストランは中里スキーセンター内。ブルートレインの休憩施設も快適!

湯沢中里スノーリゾートは、中里スキーセンターとマウンテンテラスに食事施設がありますが、マウンテンテラスはスナックコーナー。いろんなランチメニューを選びたい向きには中里スキーセンターへ。

センター内の2階にはカフェテリア形式のレストラン「シェルブール」があり、メニューバリエーションが豊富。滑った後のぺこぺこのお腹を満たしてくれます。また3階には「ストーンカフェ」があり、ここでも軽食を提供しています。

駐車場や入浴施設など、無料で利用できる施設が充実していることも湯沢中里スノーリゾートの利点。ユニークなのは、広大な駐車場の目の前にずらりと並んだブルートレイン。これはかつてJRが国鉄と呼ばれていた時代に使用されていた客車で、その内部が休憩所として開放されています。お弁当を持参し、客車内でのんびりランチタイムといったような使い方ができ、ファミリー層には特に好評。電車が大好きな子どもにとっても最高に楽しいのでは? ファミリーのためのキッズルームは、マウンテンテラスの2階や中里スキーセンターの4階にも用意されています。

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