ノルンみなかみスキー場
ノルンみなかみスキー場
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ノルンみなかみスキー場
ノルンみなかみスキー場

ノルンみなかみスキー場

関東発
#中級者におすすめ #初級者から上級者までバランスが良い

お手頃価格でゲレンデ滞在もたっぷり!

巧みなコースレイアウトにより約2kmのロング滑走も可能でそれぞれのコースは変化に富んだ斜面構成で、滑りごたえも満点のノルン水上スキー場へ!

ゲレンデ情報

ゲレンデ情報

現在の積雪情報
標高 820m〜1220m
コース数 5本
最大斜度 30度
最長滑走距離 2000m
レベル別コース比較 初級:30%
中級:50%
上級:20%
プレイヤー比較 スキー:50%
スノボー:50%
パークアトラクション あり
リフト本数 4

インフォメーション

基本情報

  • [ゲレンデ名]

    ノルンみなかみスキー場

  • [住所]

    〒379-1614 群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139

  • [TEL]

    0278-72-6688

  • [営業時間]

    ■12/18~1/4
    8:30~16:30

    ■1/5~3/16
    【月~木】8:30~16:30
    【金】8:30~24:00
    【土】7:00~24:00
    【日・祝】7:00~16:30

    ■3/17~3/24
    8:30~16:30

  • [オフィシャルサイト]

    http://www.norn.co.jp/

特徴

特徴

スキーマガジン特派員現地レポート【ノルンみなかみスキー場編】

正面の第2ペアリフトからまずはゆっくり足慣らし

ゲレンデはセンターハウスを中心として、放射状にリフトが上がっていくという配置。
どのコースを滑っても最終的にセンターハウスに行き着くので、グループで来て一人ひとりが思い思いに滑っていても集合が簡単。バラバラになるようなことはありません。

リフトは全部で4基。まずは正面の第2ペアリフト(341m)が足慣らしにはピッタリという感じ。このリフトではEコースまたはDコース下部の比較的緩やかな斜面を滑ることになるので、ビギナーも安心です。調子が出てきたら、滑れる人は左手の第3クワッドリフト(906m)を利用して、Eコースの少し長めの滑走を楽しんでみてはいかが? このコースは全長約1km。

圧雪されたフラットバーンですが、上部は最大斜度が23度とややキツめ。ここでは少々スピードに乗ったカービングのロングターンが快適です。

右手の第1クワッドリフトを利用すると、さまざまなコースバリエーションが楽しめる

中~上級者は第1クワッドリフトを利用し、不整地斜面やロング滑走にチャレンジしましょう。このリフトは全長1,455mと長く、391mの高低差をイッキに稼ぎます。斜面下に向かってリフト沿い左手のAコースは最大斜度30度のコブコブ斜面。
同じくリフトに沿った右手のBコースは最大斜度26度で、前半は若干不整地ぎみですが、後半はフラットな気持ちのいいバーンに。
そしてグルッと迂回するCコースは最大斜度21度の中級向きバーン。
途中からDコースに合流して滑り続ければ、トータル2kmものロング滑走が可能です。そのDコース途中には、「ROOKIE PARK」や「ENJOY PARK」といったパーク施設も用意されています。
全体的にはコンパクトサイズのスキー場ながら、変化に富んだコースが幾本も開かれていてとてもエキサイティング。ノルンみなかみスキー場は「ちょっと侮れない面白さに満ちている」といった印象です。

山頂からの景色もグッド。日本百名山の数々が望める

ノルンみなかみスキー場の最上部、第1クワッドリフトの降り場の標高は1,220m。スキー場下部に向かって遮るものがなく、晴れた日には正面に武尊山、左手に尾瀬の至仏山、右手奥に日光白根山や赤城山といった日本百名山の数々が望めます。また、反対側にははるか遠くに浅間山の容姿も見渡せます。

思いのほか景色のいいスキー場なんです、ここ。滑る前にちょっぴりそんなこともしべておくと、スキーにプラスして眺望をもっと楽しむこともできそうです。

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