富士見パノラマリゾート
富士見パノラマリゾート
富士見パノラマリゾート
富士見パノラマリゾート
富士見パノラマリゾート

富士見パノラマリゾート

関東発 東海発
#初級者から上級者までバランスが良い #絶景ゲレンデ #キッズパーク充実

晴天率85%の「ふじぱら」で決まり!

中央自動車道、諏訪南ICよりたったの7分!晴天率85%の「ふじぱら」で決まり!

ゲレンデ情報

ゲレンデ情報

現在の積雪情報
標高 1050m〜1780m
コース数 8本
最大斜度 27度
最長滑走距離 3000m
レベル別コース比較 初級:30%
中級:40%
上級:30%
プレイヤー比較 スキー:50%
スノボー:50%
パークアトラクション あり
リフト本数 7

インフォメーション

基本情報

  • [ゲレンデ名]

    富士見パノラマリゾート

  • [住所]

    〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703

  • [TEL]

    0266-62-5666

  • [営業時間]

    【平日】8:30~16:30
    【土日】8:00~16:30
    【祝日及び年末年始(12/29~1/3)】8:00~16:30

  • [オフィシャルサイト]

    http://www.fujimipanorama.com/snow/

特徴

特徴

富士見パノラマリゾートの絶景動画!スキー場PVに注目!

クオリティ/富士見パノラマ
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スキーマガジン特派員現地レポート【富士見パノラマリゾート編】

朝発でもたっぷり楽しめる、変化に富んだコースと眺望が魅力

富士見パノラマリゾートは、都心から2時間程度でアクセスできてしまう首都圏近場のスキー場。ゲレンデ下部は初級者向きのイージーバーンがワイドに広がり、ゴンドラを利用すれば3,000mもの変化に富んだロング滑走が楽しめます。

さらに晴天率が高いため冬季はほぼ快晴の日が続き、眼前に八ヶ岳連峰、東に富士山が望めるなど、眺望も抜群。今回は、スキーやスノボはもちろん、レストランも「信州の美味しいゲレ食」を目指しているなど、魅力たっぷりの近場スキー場をレポートします。

首都圏から近いにもかかわらず、雪質がよくてコースはダイナミック

富士山の西側に連なる南アルプス連峰。富士見パノラマリゾートは、その大山岳地帯の北端に位置する入笠山の東斜面に開かれています。

都心から首都高速と中央自動車道で約170km、最寄りの諏訪南ICからもわずか4.2kmと、ここは首都圏からアクセスが容易。それでいて雪質がよく、コースバリエーションも多彩。ゴンドラを利用すれば、中・上級者なら3,000mにも及ぶ変化に富んだロング滑走が楽しめるとあって、特に休日は日帰りのスキー&スノボ客で大賑わいです。

駐車場からゲートハウスに向かうと、入り口にまずリフト券売り場。さらに進むと更衣室、そしてレンタルコーナーと続き、ゲレンデに出るまでの流れがスムーズにつながるようになっています。特にレンタルコーナーは品揃えが豊富。サロモン・アトミックステーションが設置され、ここではそれぞれのブランドのハイグレードモデルもレンタル可能。用具の性能にこだわる上級者であっても、ここのレンタルはちょっと見逃せないですね。

センターハウス前は初級者天国。なだらかなイージーバーンが広がる

センターハウスを出ると、正面はワイドなセンターゲレンデ。ゲレンデ上部は最大斜度17度と中級者向きですが、すぐに10度程度の緩斜面になるので初級者の練習にぴったり(第2ペアリフトは上部に行かないので安心)。

その左側には平均8度という、さらにゆるやかなファミリーゲレンデがレイアウトされています。センターハウス前も平らで広々としているので、これからゲレンデデビューしようというスキー&スノボ初心者も安心。すぐに上達できそうな環境です。

センターハウスを背にして右手はゴンドラ山頂駅から下ってくるコース最下部のシーダーゲレンデ。ちょっと斜度があるけれど、バーンの整備が行き届いているので中級者にとってもいい練習環境なのでは? 第4ペアリフトが架かっているので、ゴンドラに乗らなくてもここを滑ることができます。

ワールドカップだって開けそう? 山頂からのロング滑走に大興奮!

富士見パノラマリゾートの“キモ”といえば、ゴンドラを利用したロングコースの滑走。しかも、その斜面変化がハンパない! 緩斜面から中斜面、ユルくなったかと思えばイッキに斜度がキツくなったり。

標高1,780mのゴンドラ山頂から1,050mのゲレンデ最下部まで標高差730mを滑り下りる快感は、一度味わったらもうやめられません。

これだけ変化に富んだ斜面を連続的に滑ることができる環境は、白馬や志賀、蔵王やニセコなどビッグエリアは別にして、国内スキー場ではわずかでしょう。「ここならアルペンワールドカップの大回転競技だって開けるかも」なんて思ったりしちゃいました。

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