豊富なコースバリエーションと手軽さが魅力のゲレンデ【軽井沢スノーパーク】

座席にコンセント、Wi-Fiも利用できる路線バスで一路軽井沢へ

軽井沢には新幹線駅前の軽井沢プリンスホテルスキー場と北軽井沢エリアに広がる軽井沢スノーパークの、2つのスキー場があります。今回は朝発日帰りのバスツアーで、軽井沢スノーパークに行ってきました。ここは、プレジデントリゾート軽井沢が運営するスキー場。春から秋はゴルフやテニス、キャンプなどが楽しめる通年リゾート施設です。

出発は東京駅横の鍛冶橋駐車場。早朝の出発ですが、待合室があるので外の寒さがしのげるのがありがたいですね。特筆すべきはバスが軽井沢までの路線バスを利用しているというところ。そのため、ツアーといってもバスにはスキー以外の利用客も乗車しています。

車両は一つひとつの座席にコンセントが備えられ、車内には何とWi-Fi電波も飛んでいる便利さ。スマホやタブレットを充電しながらYouTubeやゲームなどが楽しめるので、車内で退屈することもありません。

広~い鍛冶橋駐車場。さまざまな路線バスやツアーバスが集合している

駐車場には待合室の施設あり。外で寒い思いをして待たなくてもいいのがうれしい

オリオンツアーの軽井沢スノーパーク行き路線バス。各座席にコンセント完備、また車内ではWi-Fiが使用できる

レンタルコーナーでは有名ブランドが勢揃い

6:40に集合し、バスは7:00に出発。関越自動車道、上信越自動車道を経由して、10:00すぎには現地に着いてしまいました。到着は、軽井沢スノーパークに隣接するプレジデントリゾート軽井沢の正面バス停。こちらの更衣室や温泉施設(有料/割引きあり)も利用できます。

今回は身軽な旅をしようということで、自前の用具は持たずにレンタルすることに。スキーバス専用のレンタルコーナーがあり、サロモンやロシニョール、ヘッドなど有名ブランドのアイテムが揃っています。レンタルといえば初心者用というイメージですが、“足”に覚えのある人も満足できる品揃えでした。

バスが到着するプレジデントリゾート軽井沢の正面玄関。スキー場まではここから歩いて約3分

スキーギアは有名ブランドが勢揃い。もちろんレンタルスノーボードも充実している

さまざまなデザインのレンタルウエア。グローブやゴーグルといった小物も用意されているので、手ぶらで手軽に出かけられるのも魅力

豊富なコースバリエーションでさまざまなレベルの人が楽しめる

高原ではあるけれど、軽井沢は志賀高原や白馬エリアのような大きな山岳地帯の真っ只中というわけではありません。そのため、周辺のゲレンデの規模は比較的こぢんまりとしています。

しかし、軽井沢スノーパークのコースバリエーションは豊富。初めて雪遊びするキッズからスキーやスノボのエキスパートまでそれぞれのレベルで楽しめるよう、ゲレンデレイアウトにいろいろ工夫がされています。また標高が高く、降雪機の設備が充実していることから、シーズンの早い段階で積雪が安定。スノーコンディションも文句なしです。

早速センターハウス正面の第1ペアリフトでゲレンデ頂上へ。まずは足慣らしを兼ね、リフトを降りたら一番右手のD.ディアコースへと向かいます。ここは最大斜度16度という初級者向きのコースで、正面にド~ンと浅間山を望めるワイドなゲレンデ。全長も980mと比較的ロングなので、ゆったり流して気持ちのいいコースになっています。ゲレンデ下部にはミニウェーブやキッカーもつくられていました。

こぢんまりしたゲレンデ規模ながら、初級から超上級向きまでコースはさまざま

初級者向きのD.ディアコースはワイドで滑りやすい。浅間山の雄大な山容を正面に望むことができる

ース下部にはウェーブがつくられている。緩斜面だが飛んだり跳ねたり楽しく遊べる

無料常設ポールや32度の急斜面など、上級者にとっても刺激的

D.ディアコースを下ってくると、第2ペアリフトにアクセスできます。このリフトのすぐ右側は中級者向きのC.キャベツコース。最大斜度は19度で、コース横には常設的にポールがセッティングされています。距離は320mと短めですが、トレーニングには最適のバーンですね。リフト左側のB.ベリーコースも最大斜度19度の中級者向きバーン。比較的ワイドな一枚バーンのため、カービングのロングターンが快適です。

そして第1ペアリフトを降りて左側は、最大斜度32度の超上級者向きA.アゼリアコース。今回はまだコンディションが整っていないため、滑走禁止になっていました。

その他、第1ペアリフトに並行している短い第3ペアリフトを利用すれば、F.ファミリーコース(270m、最大斜度8度)やE.エッグコース(470m、最大斜度8度)にアクセス可能。こちらは初級者やキッズも安心なイージーゲレンデです。

レンデ山頂から浅間山がバッチリ望める。この右手が中級者向きのC.キャベツコース

C.キャベツコースには常設ポールバーンあり。レーシング志向でない人も楽しめる

センターハウスから見て左手に広がるのはイージーなE.エッグコース。キッズがゲレンデデビューする際に便利なスノーエスカレーター(80m)が設置されている

子どものための「ちびっこゲレンデ」。滑走コースから隔離されているので安心

ゲレンデ内には「スノーチュービング」といった遊びの設備も。意外に滑走距離が長く、子どもはもちろん大人にとっても刺激的で楽しく遊べる

レストランはゲレ食の定番的メニューが充実。ボリュームも文句なし

ランチはセンターハウス内のレストラン「ネージュ」にて。天井の高い開放的な雰囲気で、ファミリー優先席が用意されているので小さな子ども連れでも安心。キッズメニューも充実しているので家族でゆっくりと食事が楽しめます。

ここでは各種ドンブリ物やカレー、麺類などゲレ食の定番的メニューが充実しており、毎週木曜日はご飯類のメニューのみ限定でご飯が大盛無料になるとか。ここは見逃せないポイントです。

そして金・土・日や祝日には「TAGS COFFEE」がオープン。エスプレッソやカフェラテなど本格的なコーヒー、また赤城牛を使用したビーフ100%のタグズバーガー、チョコレートワッフルなどがいただけます。

1日休みが取れたらサッと出かけて気軽にスキーやスノボが楽しめる。往復のバスもラックラク。軽井沢スノーパークはそんなお手軽なゲレンデです。

休憩とランチはセンターハウスで

レストラン「ネージュ」。広々、ゆったりしたスペース

ゲレ食の定番ではあるけれど、メニューバリエーションは豊富。キッズのためのメニューも十分用意されている

ピリッと刺激的な担々麺。スープはゴマだれの利いた本格的な味わいだ

炭火焼き鳥丼(味噌汁付き)も注文。焼き鳥に温泉玉子を絡めると、変形親子丼といった感じ。どっしりとお腹に溜まる

バスが発着するプレジデントリゾート軽井沢には、活火山・浅間山による天然温泉施設「相生の湯」(有料)が。バスでのスキーツアー参加者は割引で利用が可能。滑った後は温泉で疲れを癒したい

日帰りバスツアーで「軽井沢スノーパーク」に行ける、
オリオンスキーツアーはこちら↓
https://www.orion-ski.jp/area/suga_karui_area/karuisnow/

軽井沢スノーパーク公式HP
https://www.presidentresort.jp/hotels/snowpark.html

便利な路線バスを使って「朝発日帰りプラン」で行けるスキー場の特集も↓
オリオンバスで行く 朝発日帰りプラン特集
https://www.orion-ski.jp/fair/special/orionbus/